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だいたいでいいじゃない

現在双子妊娠中です。管理入院中のこと、子育てのことなど記録しています。

菅田将暉くんの映画を観てみた(セトウツミ、男子高校生の日常、ピンクとグレー、ついでに仮面ライダーW)

菅田将暉くんて本当に可愛いですよね。いや、すみません唐突に。

もともとちょっと気になる存在だったのですが、ちょっと前「帝一の國」の宣伝で露出が多かったので一気に心をつかまれてしまいました。結局私も普通の女なのよ。

 

双子が帰ってくる前に、ということで「セトウツミ」、「男子高校生の日常」、「ピンクとグレー」を観ました。

 

 

「セトウツミ」

 

原作の漫画を持っていたので、真っ先に手に取りました。映像化するとあのノリは微妙なものになってしまうのではないかとやきもきしましたが、大丈夫。面白かったです。

菅田君扮する瀬戸のビジュアルが好みだったので、面白くなくたって構いませんでしたけども。

 

横でちらちらと観ていた夫が「え、終わり!?」って言ったくらい山場がないまま終わります。80分もないくらいの短さですし。原作ファンならわかると思いますが、それがいいのよ、ってなもんです。ただだらだら話しているだけのように見えますが、ちゃんとオチはありますし。

 

菅田くんは瀬戸と内海、どっちの役もできそうな気がしました。でも個人的には瀬戸役で嬉しかった。愛すべきアホキャラ。

 

この映画をみた数日後、夫がマックのポテト食べながら「このポテト長ない?」ってつぶやいていたので、とりあえずセリフは心に残るらしいです。

 

 

 男子高校生の日常

 

原作は未読。

男子高校生と女子高校生が出てきますが(なんだこの紹介)、私は男子でもないし、あんなに勢いのある女子高校生でもなかったので特に「あるある~」とか「わかるぅ~」とかなかったです。男の子が友達とひたすらあほっぽいことしてて単純で可愛らしいわねフフ、と、お姉さんは思ったわ。フフフ。

(すみません特に感想が浮かばない。地味ですが、野村周平くんとか、あと知らないけど最近の若手イケメン俳優っぽいの出てるし、暇なら見たらいいと思う。)

 

 

 「ピンクとグレー」

 

これは加藤シゲアキの小説が原作ということで、以前から気になっていました。昔、ちょっとNEWS好きだったんですよね。かれこれ10年位前になりますけど。(シゲっていつの間に名前カタカナ表記になったの?)(ていうか本当はちょっとじゃない、遠征しまくってたくらい好きでした)

 

とはいえ、原作は未読です。

ちょっと調べたら、映画は結構アレンジされてるんですね。原作ファンの方たちからしたらどうだったかわかりませんが、私は最後まで飽きずに観ることができました。ただ、「幕開け62分後の衝撃!」というキャッチコピーで、そんなにハードルをあげちゃって大丈夫?皆さんのことがっかりさせちゃわない?なんて、ちょっとお母さん的な心配をしてしまいましたよ。だってシゲだし…

ネタバレになるといけないので色々書くのは控えますが、色々な表情の菅田君が見られます。やっぱり菅田君は演技がうまいと思う。

夏帆ちゃんも、久しぶりに見たと思ったら、何てことしてくれちゃってるの。すごいな。

中島裕翔君の演技を観たのは多分初めて?だったんですけど、後半の方であら、演技悪くないかも、と思いました。ああ、なぜそう思ったかについてもこれやっぱりネタバレしないと書けない…!

 

とりあえず遺書が6通ある意味がわからないだれかおしえて。

 

でも、芸能界の裏側ってあんなに怖いの?アイドルであるシゲが書いてるんだから、多少なりとも現実に近い部分はあるのでしょうか。

 

 

 

 番外編!

仮面ライダーW(ダブル)FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

 

仮面ライダーWって、菅田君のデビュー作なんですね。

私が入院している間に仮面ライダーシリーズにはまっていた息子。よくレンタルします。いつもは「どれにする?」と息子に選ばせるのですが、今回は「これにしよ。ね。」と私が強引に押し付けました。夫の冷たい視線を浴びてもめげません。

 

菅田君はフィリップと呼ばれている、線が細い少年の役でした。頭の中?に本棚があって、そこに検索をかけることで知識や技術などを取得する、特殊な能力を持っているらしい。何も書かれてない、ページが白い本読んでましたよ。どういうこと。不思議ちゃん過ぎます。菅田君が今よりさらに若くて可愛らしいからいいけど。

 

松岡充とか杉本彩とか須藤元気とか出演していました。フィリップが、杉本彩を自分の母親ではないかと推測して慕うんですけど、その絡みにめっちゃ照れました。だって寄り添ったりしてるし…お母さんと思ってるからだけどなんか…

 

途中で息子が飽きて(結構ソッコーで)、その相手をしながら観たので感想はそんなところ。

 

 

本当は、ピースオブケイクも借りてきてたんですけど、観ませんでした。どーーしても気が乗らなかったのです。ちょっと自分潔癖、っつーか、ジョージ朝倉アレルギーみたいなとこあって。溺れるナイフに至っては手に取ることすらしませんでした。とはいえ、高校生くらいの頃この方の漫画を読んだだけなので、どんな漫画があったかなんて記憶にないわけなんですけども。ああ、すみません。

 

 

 

【産後のむくみについて】 退院日に履く靴は大きめのものを用意しておくことをおすすめします

私の場合ですが、妊娠中はむくみを指摘されたことはありませんでした。

むくんでいたとしても足が「夕方の足」、「買い物に行ってちょっと疲れた時の足」になっているくらい。

 

産後は少しだけ顔と足がむくんでいました。←スリッパで過ごしていたので自分では気づきませんでしたが、マッサージをしてくれていた夫に言われました。

 

授乳室や病室内でも、

「こんなにむくみが出るんですね、(むくんだところを)指で押したらなかなか戻らないです…」

「誰の足、これ〜って感じですT_T」

など、産後のお母さんたちが看護師さんや助産師さんに伝えている声がよく聞こえていました。何週間後かにむくんでくることもある、とも言われていましたよ。

 

 

それでタイトルの通りなんですけど、退院日に履いて帰る靴は大きめの、余裕のある靴、調整できる靴を用意しておくべきだということ!

 

退院の日は産前(入院の日)に履いてきた靴を履いて帰ることが多いかと思うのですが、これがね、入らないんですよ。 私はスニーカーを持ってきていたのですが、キツキツでかなり足が痛くなりました。紐を緩くして履いてみたりしたんですけどね。むくみが軽かったにもかかわらずです。結局次の日ワンサイズ大きい靴を買いました。

同じ日に退院だった同室の方も、持ってきた靴が入らないと言っていましたので、珍しいことではないのだと思います。

 

サンダルでもいいかもしれませんが、転倒のリスクを考えるとやめておいたほうがいいのかなあ。退院日は赤ちゃんを抱えてるかもしれませんしね。

 

大した話ではありませんが、

靴履いて足痛いって…地味につらい。

靴が入らなくて踵を踏んで歩くなんて危ない(ただでさえ管理入院からの出産になった人なんかは久しぶりに外に出て足が思うように動かないかもしれないのに)!

と思ったので記しておきます。

 

 

帝王切開、術後の経過(痛みについて) 術後1~8日目

術後1日目。

 

手術当日の夜は2時間くらいしか眠れませんでした。気が立ってたのね、と看護師さんに言われましたが、麻酔の違和感によるものだったと自覚しています。あと、足に血栓予防のポンプのような機械が一晩中ついていてシュポー、シュポーと音がしているし。正直、長男の経膣分娩のときほどの興奮はなかったです。←その興奮は経膣分娩だったからなのか、初めての出産だったからなのかはわかりません。


ずっと仰向けのままで、朝になっても(術後9時間後くらいの時点でも)お尻の方の感覚はありませんでした。麻酔科の先生の診察などありましたが問題ない、痛み止めが効いている証拠ですと言われました。

手元に置いてもらったスイッチ(ナースコールみたいなやつ)を押すと背中から痛み止めが入るので、痛みを感じたらどんどん押してよいそうです。押すと、すーっと痛み止めが体に入ってくる感覚があります。

足首は動くので、少しずつ動かしていたら横になったまま膝を立てたりできるようになっていき、それからは看護師さんに手伝ってもらい少し起き上がってみたり。

「あら、結構動けてますね!動けそうだからおしっこの管を抜いてみましょうか!」と術後11時間の時点でカテーテルを抜かれました。ちょっと痛かったです。

ゆっくり起き上がり、トイレまでよたよたと歩いて用を足しましたが、尿が出ていくと同時に下腹部がずーんと鈍く痛みました。

 

と、ここまでは順調だったのですが、午後からは自分で右足が動かせなくなりました。単麻痺状態です。トイレまで歩かないといけないのに膝折れしまくりで、立ち上がれません。やっとのことで車椅子に移り、トイレに行き、またやっとのことでトイレに移乗。看護師さんは慌てていて戦力外だったので、夫に介助してもらいました。

なにこれ。痛み止め使いすぎた?

それからはロキソニンを飲むことにして、背中からの痛み止めはたまにしか使わずにいたら徐々に動かせるようになりました(因果関係は不明)。

 

夫から「痛いからって連打してたんでしょ(笑)」と言われ、「くそが。」とキレました。痛いに決まってるだろ、お腹切ってるんだから。お詫びにパン買って来いよ。チョコのやつだよ。

 

また、術後すぐから子宮収縮の点滴が入っていましたが、それによるものと思われる痛みはこの日まででした。

 

余談…

術後2日目までは病院都合で個室だったのですが、今思うとこれが周りを気にせずに済んだのでよかったです。←後日請求書見たらばっちり個室の差額ベッド代を請求されていました。同意書にサインした覚えはないです。夫にも勝手にサインするなと言っておいたし…。とはいえ、個室でよかったと思っていたので、何も言わずに支払いました。

 

 

 術後2日目。

 

 背中からの痛み止めが減っていないことに気付いた看護師さんに、前日、右足が麻痺状態になってから使用を控えていることを話したら、それならば抜きましょう、という流れになりました。すっきり。

痛み止めが抜けたのでシャワーを浴びましたが、傷口に触れるのは恐る恐るでした。

前かがみの姿勢ではありますが、この日は病棟内を歩くこともできたし、NICUにも歩いて行きました。ただし、体力が落ちていたのでとても疲れました。

念願の売店には、車椅子で、夫に押してもらって行きました。

 

ロキソニンを毎食後に飲むようにしていましたが、動き始め、起き上がりは痛みました。トイレに行こう!行くのだ!と決心するのに30分かかるくらいの痛みです。 漏らすわ。

 

 

術後3日目。

 

朝起きて、寝返りを打とうとして痛みを感じ、がっくり。まだか…まだ痛むのか…。

ただ、じっと座っていれば問題ないレベルになりました。

ロキソニンNICUとGCUに面会に行く頃に効くように飲みました。1日2回くらい。1時間ほどお世話をして帰ってきたあとは、横になりひたすら体を休めました。

次男は生後2日目からGCUに移りました。双子のことはまた別記事にまとめます)

 

 

術後4~5日目。

 

起き上がり、寝返り、立ち上がりは痛むけれど、ロキソニンはもう必要なくなりました。腰痛あり。

部屋移動があり、搾乳室まで遠くなりとても疲れました。強制リハビリ。でも、動くなと言われていたころよりずっといいです。

 

 

 

術後6~7日目。

 

抜糸、抜鉤(傷口をとめてるホチキスみたいなのの針を取り除くこと)がありました。傷の痛みはもう大丈夫です。顔色もよくなったと言われました。

腰痛(+)

筋力低下と術後悪い姿勢(前傾姿勢)で歩いていたことによるものかなあ?落ち着いたら運動します。

 

 

術後8日目。

 

退院前診察。体重、血圧測定、採血があり、経膣エコーで子宮の戻りなど見てもらいましたが問題なし。

 

 

ここまでは私の体験談ですが、知り合いは

「3日目からは平気だった、薬も当日と次の日の2回ほど座薬を入れただけ」という人、

「4日くらいはずっと痛かった」という人がいました。

痛みの出方、感じ方、薬の効き方なんかは人それぞれなのでしょうね。

でも、確実に痛みは軽減していくので、今まさに痛くてつらい人、帝王切開が怖くて緊張している人、頑張ってください!

 

私はめっちゃ痛いと覚悟していたので、思っていたよりは大丈夫だと感じました!^^

 

36週0日、緊急帝王切開で双子を出産③手術中のこと

 手術室に入り、狭いベッドに移されました。

 

〇局所麻酔

私は背中の2か所に針を刺される「脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔」でした。

 

麻酔科の先生の指示に従っていきます。 

横向きに寝て、背中を丸める→お腹が大きいのにできるかな、と思いましたが、できるところまでぐっと丸めればよいみたいです。それほど無理な姿勢ではありませんでした。

まず細い針で皮膚の痛み止めをします。その後に腰の上の方と、そこよりもお尻に近いところに(多分)太い針を刺されました。

 

麻酔科の先生が、動かないように私の手をギュッと握ってくれていいからね、と言ってくれたので、おかげさまでそんなに痛みを感じませんでした。痛いというよりぐっと押される感覚でしょうか。そんなところに針が…と想像すると怖いですけどね。

 

帝王切開経験者に「何回も刺された…痛かった…」と聞いていたのですが、どちらも一発で成功させてくれたのでよかったです。

 

そして、麻酔が効いているかどうか、冷覚、痛覚の確認?をされました。痛覚の確認では色々なところをつねられたんですけど、結構それが痛くて、ていうか効いてない状態で切られたらどうしようという恐怖心で「痛いです」「そこも変わらず痛いです」「痛い…気がする」と言い続けていたら「あれ、おかしいな」みたいになってきて、す、すみませんと思いました。最終的にはOKでたんですけど、ちょっと時間とっちゃったかもしれません(笑)

 

〇いよいよ切開開始

 

お腹のほう、何かされてる…という感覚はあるものの、もちろん痛みはないのでじーっと待ちます。先生たちは世間話などしていて、麻酔科の先生がちょこちょこと話しかけてくれて。ぐいぐいとお腹を押されるような、引っ張られているような感覚がしばらく続き、ふっ、うっ、てなっていました。

 

〇長女生まれる

 

急にお腹の左半分?がふっと軽くなり「わ、ちっちゃいな」と先生の声が聞こえました。えっ、と不安になりましたが、すぐに長女は元気な声で泣いてくれて、それが長男の時よりも早くて大きな声だったので「あっ大丈夫だ!」と思いました。

 

次男生まれる

 

その1分後に次男が取り出され、長女と同じような声、泣き方で泣いてくれました。声の大きさまですごく似ている、と感じました。

元気そう。

 

きれいにしてもらっている間、そわそわしていると「可愛いよ!」「おめでとう!」と麻酔科の先生が伝えに来てくれました。今日会う女の先生はみんなやさしいなあ。

 

 

〇ふたりの大きさ

 

長女は約1500g、次男は約2000g。

どちらも推定体重を400グラムくらい下回っていました。だから「小さいな」って言われたのかな?

 

「週数にしては小さいので、これからNICUに連れていきます。その前に少し顔を見ましょうか」と言われたので、手術前に外していた眼鏡を要求しました。

 

私の顔の近くには来ず、次男は保育器に入っている状態を、もう長女は新生児科の先生に抱えられた状態をちらっと見せてもらいました。

長女の体は先生(男)の両手に収まるほどで、そこから頭と足が出ているくらいの大きさ。頭、小さい…

 早産になっても、やれるとこまで私は頑張ったんだから後悔しないだろうと思っていましたが、想像していたよりもずっと小さくて、「もう少しお腹にとどめておけたんじゃないか」、「早く出てきてほしいなんて言ってごめん…」と思いました。

 

それでも、「お腹ぺったんこになったよ!」と笑って先生が言ってくれたし、手術室内には緊迫した空気は流れていなかったので、深刻な状況ではないのだろうと自分に言い聞かせていました。

 

〇悪露の処理など→手術終了

 

掃除機みたいなものでじゅぼっ、じゅぼっと何かを吸う音が聞こえます。ここでもお腹を押される感覚があり、地味~に苦しかったです。私は眠くなる薬を使用されなかったのでしょう(使用するか聞かれもしなかった)、しっかり起きていました。

 

後処理が終わり、レントゲンをとったりストレッチャーに移されたり。麻酔が効いているので、すべてされるがままでした。

 

それから、お疲れさまでした~おめでとうございます~と声をかけられながら手術室を後にしました。

 

 

 

 

夫に赤ちゃんが無事生まれたことを伝えられたのは手術開始から2時間ほど経ったころ。それからもう少し処置がありますと伝えられ、私が手術室から出てきたのはそれから約30~40分後。手術時間は全体で2時間半くらいだったようです。

 

夫はNICUに運ばれる前の赤ちゃんに会えていません。

 

 

36週0日、緊急帝王切開で双子を出産②手術直前のこと

搬送先の病院に、夫は私より先に到着していました。

 (救急車はとても慎重な運転で私を運んでくれていたようです)

 

到着するなり結構裸に近い状態にされたような、手術着のようなものに着替えさせられたような(うろ覚え)。

そして腹部エコーやモニターなどで胎児の様子を確認されたのですが、この時仰臥位で苦しかったです。もちろんそんなことを言い出せる空気ではないので、必死に耐えました。数人のドクターやナースに囲まれ、まな板の鯉状態です。

 

ここでもまだそんなにすぐ手術にはならないと思っていましたね…

 

しかし、担当の先生から私と夫へ

 

「うーん、やっぱり赤ちゃんの心拍が落ちてるみたい。明日の朝まで待ってもいいんだけど、そうしても特にメリットはないから、このまま手術して出してあげようと思うんだけどいいですか?」

 

と説明がありました。

 

 

それから剃毛やら導尿のためのカテーテル挿入やら、心電図やら…色々なことが同時進行で行われ、慌ただしかったです。手術でのカテーテル挿入が一番怖いと思っていたのですが、バタバタだったのでビビる暇なし。思っていたよりは痛くなかったです。

 

 

ドクターたちが「これから手配しますので」と一旦皆どこかにはけていってしまい、いきなりシーン。1人の看護師さんから、最後に食事をした時間や病歴などの確認がありました。

この時、まあもちろんバースプラン的な?要望聞いてくれる的なことはなかったんですけど、「胎盤が見たいなーって思ったりして、えへへ、あっいや無理ならいいんですけどっできれば!!って感じで!でもそんな暇ないですよね!できたらでいいので!」って…

 

いやもう本当…めっちゃ勇気を…振り絞って言ってみた…んですけど…なんかちょっと看護師さんに困った顔されて…「先生に言えそうだったら言ってみますね」って言われて…当然のように私の願いはかなわなかったわけです……絶対伝えてくれてないと思う…私とその看護師さんの間には何の関係性も築かれていないし……こんな馴染みのない私のために何かしてくれようだなんて思わないですよね……私が不謹慎だったんですすみませんでした…。

 

 

 

そのあとドクターが戻ってきて手術についての説明があり、同意書にサインをしました。説明に対して「はい。はい。」と答えつつも、横に夫がいたので自分はあまり聞いていませんでした。「夕食食べてなかったし、排便もあったし、結構準備整ってんな」と考えたり、麻酔科のドクターの鼻毛が気になったりで説明を聞くどころではなかったのです。夫は冷静に、私が伝えそびれた病歴の補足をしていました。

 

(術後数日たってから夫に「ねえねえ!傷口みたら縦切りだったよ!そういえばどっちがいいかとか聞かれなかったよね。緊急だと縦切りになるのかな?」と話したら、「お腹を縦に切って子宮を横に切りますって手術前説明されてたよ」と呆れられました。)

 

 

 

そんなこんなで手術室に運ばれていったんですけど、夫は「ガンバレ~☆」って感じで、もうちょっと心配そうな顔みせろやって思いました。あなたっていつもそう!

 

 

 

続きます。

 

 

 

36週0日、緊急帝王切開で双子を出産①母体搬送

何の前触れもなくその時はやってきました。

双子の収まっている位置がよかったのか、リトドリンに慣れたためかはわかりませんが、座位保持、トイレまでの歩行はそれほど苦にならなくなっていました。

寝返りの時の腰の痛みや息苦しさはありましたが、よく聞く恥骨の痛みやひどい張りを感じることもなく臨月である36週を迎えることになりました。

 

 

体調がいいから、帝王切開の予定日(38週過ぎるころ)までもちそう。

覚悟は決まりました!などと看護師さんと話したりしながら一日を過ごし、もうすぐ夕食という時間に。

そこで突然、看護師さんにもう一度モニターをとらせてほしいと言われました。

昼のモニターで、双子の心拍が下がっているところが二ヶ所あったとのこと。

念のため、という雰囲気だったので特に不安に思うこともなくモニター開始。

助産師さんが当直の先生に報告する声が聞こえます。

真剣な表情でモニターを確認する先生。

え、まさか、くるのか?いよいよなのか?とそわそわする私。

 

 

そして一旦病室を離れた当直の先生と助産師さんが再び来室し、

「赤ちゃん、今は元気だけど、お母さんのお腹の中でたまに苦しくなる時があるみたい。赤ちゃんはまだ体重は小さいけど36週まできているし、そろそろ出してあげたほうがいいかもしれない。でも、そうなるとここでは産めないので他の病院に母体搬送することになるけど、いいですか?」

と。

 

目頭が熱くなるのを感じながら「お願いします」と伝えると、先生は他の病院へ連絡をとってくださいました。多分私めっちゃ鼻とかひくひくしてたと思う。

 

 

それから夫や実母に連絡をし、実家で長男を預かってもらい夫には直接搬送先の病院に向かってもらうことに。

しばらく同室の方と話したり部屋の荷物を片づけたりしていると、救急車が到着し、私はそこから車で40分ほど離れた病院へ搬送されることになりました。

看護師さんたちに「頑張ってね」と励まされ見送られると、少しさみしく感じました。

 

救急車に当直の先生が乗ってきてくださり、

 

「看護師さんたちみんな双子ちゃん楽しみにしてたから、さみしそうだった。連れてかないで~って顔してたよ。」

 

「大きなおなかで苦しかったでしょう。双子ちゃんは少し早く産まれてくるのは仕方ないことだからあまり心配しないでね。ここまで頑張ったんだから、お母さんももう楽になっていいんだよ。やっと赤ちゃんに会えるね。」

 

などと明るく話してくれました。じーんときた…

多分ここでの会話は一生忘れないだろうなあ…

女医さんだったのですが双子妊婦がかけられて嬉しい言葉をわかってますよね。

 さすがだなあ。

 

 

 

 

このように緊急の事態になりうるのだということはわかっていたつもりでしたが、実際その時が来ると赤ちゃんは本当に大丈夫なのだろうかと不安な気持ちになるものですね。

 

それと同時にやっと入院生活から解放される、と考えてしまう自分がいて、赤ちゃん、主治医、家族、お世話になった人たちに対して少し後ろめたさも感じました。

 

 

 

とはいえ、この時点では、搬送先で様子を見ながら37週まで待つことになるかもしれないということだったので、まさかその約2時間後に出産することになるとは思っていませんでした。

 

 

続きます。 

 

管理入院58日目 35週4日 術前検査

今日は朝からレントゲンと心電図。
これは、術前検査ですよね!前日の夜に聞いて、わくわくしました。

 

でも、レントゲンはかたいガラス製のベッドみたいなのに仰向けで寝なくてはいけなかったので、とても苦しかったです。そして腰が痛い。

側臥位にもなりましたが、ハフハフいいながら撮りました…

 

心電図も、30秒くらいで終わりましたが仰向けでした。容赦ないっす…

 

 

そして、助産師さんによる術後の診療計画表(クリニカルパスですね)の説明もありました。私が入院中の病院は、帝王切開だと術後9日目に退院になるそうです。母子同室は双子の場合どうなるのかな。片方ずつ?いきなりふたりきたら対応できる気がしません。

 

あと、ドライテクニックについて。
産まれてすぐは体の汚れを軽く拭くだけにして、生後4日目くらいで初めて沐浴をするというもので、メリットがたくさんあることがわかってきたそうです。
赤ちゃんの胎脂を残すことで体温を保つとか、それにより体重の減少を防ぐとか。
こういうのも、産院によって方針は異なるのでしょうね。
(私は詳しくないので、気になる方はご自身の通っている産院に確認してくださいね)

 

主治医からの帝王切開の説明も近いうちにあるみたいですし、着実にゴールに近づいているんだと思えました。もう少し頑張れそうです。